子会社、請負、派遣交流会
日本の産業構造の立て直しを謀る為のものである。
9月で派遣契約が切れることになっていた私は、当時の自分の立場を利用して活動を本格化させることを決意した。
組合員から「自分が失業したから活動をしてるんだろ」と言われた事があったが、これは、私にとっては酷く侮辱的な言葉であった。当然のように失業者として扱われることも精神的苦痛であった。
当時の私は、失敗に終わった
就職転職クラブのリベンジを強く意識していた。
本来は、青年部長と共に登壇し、新組合員として少し挨拶をする程度の場であった。
しかし、集会の開催意図や労働組合等の主催者側の思想背景に注意して、慎重に言葉を選らんで文章を用意した結果、わずかな修正個所を除いてほぼ全文の発言が認められた。
発言に対する反響は大きかったが、それは新しい組合員を英雄のように奉り組織の拡大を図る、組合員特融の行動特性の影響でもあったように思う。
発言に対する反響は大きかったが、その後は意見の相違や、時には悪質な妨害ともとれるような組合員の言動によって、計画は思い通りに進まなかった。
組合に対する不満が溜まっていた為、組合員に自分の気持ちを理解してもらう為のものでもあった。
組合との対立関係を生まないように細心の注意を払って文章を作成したが、採用には至らなかった。
その他
その他の各種資料も掲載予定。
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