- 一人でも多くの人が助け合いの活動に参加できるようにする為に、少しでも寄付を行いやすい易い環境を構築し、多くの人に参加を呼びかける。
- 収入の1%を寄付の基準とし、誰もが日常的に寄付を行い。常に適切な寄付の渡し先探しに興味を持ち続けることのできる社会を実現する。
- 寄付の基準値の目標を30%に引き上げ、互いに助け合い、互いの行動を評価し合う相互扶助の社会を実現する。
- 平和で文化的な持続可能社会を実現する為の行動基準を取りまとめ、新しい社会の在り方の創造と、次世代を担うに相応しい人物の育成を行う。
第1目標:50万円を手数料負担等で使い切ります。
例えば、月15万円のお給料の人が、収入の1%を基準に社会に貢献したいと考えた時、1%は1,500円になります。手数料負担の割合が多くていまいちな感じがします。
世の中には、市民からの寄付で成り立っている団体が数多く存在しますが、ほとんどが毎月の引き落とし払いで集められており、若年層はほとんど参加できていない為に衰退傾向にあります。
例えば、誰かが私に10円だけ振込みを行い、手数料が210円(推定もしくは申告に基く)かかった場合、私は依頼を受けた団体へ220円寄付することになります。
しかし、多くの団体はそのような少額の寄付を受け付けてはいないので、私は適当な時期まで他の方からの依頼を待つか、足りない分を自前で追加して寄付することになります。
第一目標の狙いは、多くの人にこの企画に参加して貰うことで、この企画を知った人々の意識を少しだけ変えることです。連絡をお待ちしております。