富を求め続けた資本主義は、いつしか虚偽に充ち溢れ、虚偽の増幅器と化してしまった。
富への枯渇感に富豪も貧民もなく、無計画に富を食い潰す。
平和で文化的な持続可能社会を実現する為には、新たな流れを作る必要がある。
概要
寄付の文化定着の為の段階的な計画手順を以下に示す。
- 一人でも多くの人が助け合いの活動に参加できるようにする為に、少しでも寄付を行いやすい易い環境を構築し、多くの人に参加を呼びかける。
- 収入の1%を寄付の基準とし、誰もが日常的に寄付を行い。常に適切な寄付の渡し先探しに興味を持ち続けることのできる社会を実現する。
- 寄付の基準値の目標を30%に引き上げ、互いに助け合い、互いの行動を評価し合う相互扶助の社会を実現する。
- 平和で文化的な持続可能社会を実現する為の行動基準を取りまとめ、新しい社会の在り方の創造と、次世代を担うに相応しい人物の育成を行う。