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日本の秩序を取り戻す会


311東日本大震災により、我が国は甚大な被害に遭い、今後も原発による 放射能汚染や政治的人災により、更なる被害の拡大が予想される昨今、私なりの 復旧手段として当HPを開設させて頂きます。 [since 2011/6/11]

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はじめに

 天皇のお心を「大御心」<おおみこころ>といい、 われわれ国民は天皇の宝であるから「大御宝」<おおみたから>という。 したがって、皇御孫命<すめみまのみこと>とは最も尊貴な御孫さま、 すなわち天皇のことである。
命<みこと>とは、自分よりも偉い方から命令を受け、 それを使命として行動する方を指す。 したがって、皇御孫命<すめみまのみこと>も大きな使命をもって高天原から 豊葦原瑞穂国<とよあしはらのみずほのくに>へ降臨されたのである。
その使命とは、われわれが暮らすみずみずしい稲穂が永遠に、かつ豊かに育つ国を、 「安国」としてご統治することである。この「安国」とは平安な国というよりも、 安易に統治できる国と考えた方がよい。「安国」の反対は「難国」である。 これは統治するのが困難な国という意味である。
たとえば、ひとびとの心が神道で重視する清く明るく正しく直ければ、 皇御孫命の大御心はすんなりと理解され、そうした国を統治するのは安易である。 しかし、ひとびとの心が荒れ理屈っぽくなれば、彼らを指導するために法律を作ったり、 その罰則を作ったりと、大御心を伝えるのも困難である。そうした国を「難国」というのである。 つまり、「安国」とは健全な国家であり、「難国」とは不健全な国家であるといえよう。


如何であろうか、これは、今年の初詣先で、手にしたパンフレットの中の一文である。 いかにも日本人的な考え方であると感じないだろうか。

<概要>

神話の話を引用後、我が国の従順な国民性の話をし、戦後、民主主義のもとで、 自由経済を促進させ、頑張った者が報われる世の中を実現した今日でも、 依然としてその国民性が損なわれていないとし、会社の全ては社長が決める例を用いながら、 組織におけるトップの影響力や重要性を強調する。

次に日本の政治の現状として、右と左を紹介する。
まず、国家としての役割やその重要性を話した後、その事をないがしろにする左と、 守ろうとする右の話をする。

次に愛国心を語る右が、若者の問題や貧困問題に異常に無関心で、国は内部崩壊の危機をはらんでいること、 そしてそれが最も重要な問題であるとします。

一方で、貧困や差別問題に取り組む団体には、反体制の元に相互扶助への誘いの声がかかり、 そこには、反国家的思想などの左の罠が待っています。

いかに政治家や官僚が腐敗しようとも、形式上、我々の生存権を補償してくれているのは国以外に無いこと、 国連等の国際組織にそのような機能はないこと、現在の制度上は、地方自治体にそのような権限が無いこと、 日本が変わらないと、何も良くならない事を強調する。 政治団体の多くは、右と左にわかれ、どちらに参加しても日本の沈没に荷担する危険性を孕んでいると解く。

原発と太陽光発電の話。

西欧文明から学んだもの

江戸時代にくらべ、はるかに文明も発達し、生産効率も向上しているのに、貧困は無くならず、 若者は生活の為に長時間働き続け、国民の購買力は更に減少し続ける現状に疑問を提示する。



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金融論

<概要>

ここでは、ワーテルローの戦いによって巨万の富を築き、19世紀のヨーロッパ経済界を席巻した、 ロスチャイルドの歴史を中心にお話します。
自らは積極的に表舞台に出ることはなく、人々の対立を引き起こし、 それに乗じて巨万の富を築いてきた彼らは、諸悪の根源は何かを表す スケープゴート役として、これ以上ない存在と言えるでしょう。

フリーメーソン、イルミナティ、世界銀行家等、様々な表現で陰謀説を語られる彼等ですが、 ここでは、まるで世界中にある悲劇の全ての元凶がロスチャイルドにあるかの如く語るつもりです。
会社の全ては社長が決める例を使えば、全ての責任をロスチャイルドに擦り付けることは簡単なことです。

また、現代に生きる人物と、スケープゴート役であるロスチャイルドを結び付けない点でも、他の陰謀説と 一線を画します。




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イジメ論

<概要>

ここでは、ロスチャイルドの歴史を、協会によって反逆者のレッテルを貼られ差別的な扱いを受けてきた、 ユダヤ人の復讐劇として描きます。

ロスチャイルドの持つ選民思想は、協会が作った反逆者思想と対になるもので、 ユダヤ人を迫害した者たちがロスチャイルド支配を受けるのは当然の報いとします。

協会が反逆者のレッテルを貼ることで、ユダヤ人の一部にロスチャイルドのような選民思想を持つものが現れ、 選民思想を理由に、また差別が行われる。教会とユダヤ人が負の相関関係に陥ったとします。

ここからようやく本題に入ります。ユダヤ差別の原因について、虐められっ子原因説や 人の持つ有益な相手を見分ける能力による観点から推測し、人間関係において、いかにして負の相関関係を防ぐか、 虐めのない社会を築くには何が大切かを論じます。

負の相関関係の原因となるものが何であるかを、独自の用語や解釈などを交えて詳細に分析し、 その理論は個々の人間関係においてだけではなく、ユダヤ人社会と教会、政治家と官僚と言った、 集団対集団の関係においても全く同じように適用可能である。

そして、この集団対集団の関係においても全く同じように適用可能であることを理解することは とても重要である。なぜなら、中小企業や村単位といった小さな単位でなら簡単にこの理想状態を作ることが 可能であるからだ。エリートパニックと言う言葉の解説でも明らかなように、 ほとんど本能だけで簡単に出来上がってしまうと思っても良い。

しかしこの理想状態は、一人一人がその理想状態の本質を充分に理解し、 大切な物の優先順位をはっきりと意識していなければ簡単に壊れてしまう。
理想状態を破壊するには、いくつもの方法があるが、例えば、単に嘘の情報を流されるだけでも 簡単に壊れてしまう。

この理想状態をより大きな単位で実現する為には、より緻密な分析による理論と、 その認識が必要になってくるが、逆に言えば、それさえ出来てしまえば、 無限に大きな単位で実現することが可能となり、それを破壊することは不可能となる。

選民思想を抱いたロスチャイルドは、西欧の銀行を牛耳ることで見事に その復讐を果たすことに成功しました。
金融論でお話した内容の通り、その後、ロスチャイルドは、無限に大きな単位でその支配を実現させ、 それを破壊することは不可能と言える状態を実現しました。

ロスチャイルドが支配の理論により、その支配を実現したように、 無限に大きな単位で理想状態を実現することも可能です。

近い将来、第3次世界大戦と言う人類史上最大の不幸によって、 彼らはその支配を完成させるであろうと言われています。
しかし、例えそれが完成したとしても、恐れることはありません。私達には、 もともと理想状態を実現する力が備わっています。そして、私達はそれを精密に分析した結果の より少しの大切なものを守るだけで良いのです。
そこには、敵も味方もありません。人の命を奪うことをやめれば、殺人がなくなるように、 少しの大切なものを守れば、負の関係はなくなります。

一般的に政治の世界では、政治家や官僚など、すぐに犯人を見つけて悪者にしたがります。
ロスチャイルド等の陰謀論を信じる人達も、彼らと政治家や官僚などとの結びつきを疑い、 犯人にしたがります。

しかし、そんなものはもう関係ありません。彼らがどのような人物と結びつこうとも、 どのような思想を持っていようとも、少しの大切なものさえ守ることができればそれで良いのです。
従って、我々はいかに甚大が被害を受けようとも、いかに強い差別を受けようとも、 復讐する必要は全くありません。



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まとめ

<2011年7月24日>

当サイト開設から一月半の時間が経過し、ようやく各項目の概要だけを埋めることができました。

「はじめに」では、組織におけるトップの重要性と、何かよく分からないものに支配されてしまっている 日本の現状を併記することによって、相手から学べることはしっかりと学び取り、騙まし討ちにしてでも 主導権を取り戻してやろうと言う、神道的な勇ましさを表現するつもりでした。

「金融論」では、二極論に巻き込まれるなと言う警告を、分かりやすい二極論を用いて表現します。 また、欧州の歴史や世界経済のだいたいの仕組みを知って頂く意味でも、大変重要な内容です。

「イジメ論」では、虐められっ子だったロスチャイルドが、ひょんなことをきっかけに一大復讐劇を成し遂げ、 その力を元に、世界中を虚偽と欺瞞の力によって支配してしまうという、「金融論」で絶対的な悪として描いたのに 比べ、やや人間味のある内容にするつもりです。

私の中のイメージでは、夏祭りを妨害したバイキンマンが、アンパンマンにやっつけられた後、夏祭りに参加し、 みんなと一緒に夏祭りを楽しむと言った、極めて日本人的な落ちを用意して、この話を終わらせるつもりでした。

ところが、概要を書いてみて、きれいな落ちにつながらないどころか、当サイトの趣旨も最後まで 伝えきることが出来ないことに気付き、慌てて、この「まとめ」と言う項目を追加した次第です。
以下に、思いつく範囲で重要なポイントをまとめました。



※トップが世界のルールを決め、2位以下はその評価によって左右される。

※二極論や虚偽の情報に振りまわされ、大切なものを見失ってはいけない。

※工業化や化学の発達が、我々の生活に富をもたらした。

※負の相関関係が我々の生活を圧迫しており、文明の発達による恩恵と相殺関係にある。

※負の相関関係が無くなれば、隠された技術の存在が明らかになり、我々は巨大な富に包まれることとなる。

※負の相関関係を無くすためには、緻密に分析された、完成度の高い理論が必要となる。

※トップが決めたルールに逆らうことは、貧困化を生む。

※大切なものを守りながらルールに従う必要があるが、それは難しい。

※ルールに従うには、緻密な理論に基づき、守るべきものを最小限に抑える必要がある。


上記のまとめのとおり、「イジメ論」では、少しの大切な物を守れば良いとして話を終えていますが、 それは、限りなく負に支配された状況下においては、限りなく完成度の高い理論によって、守るべき 大切なものを、限りなく小さな単位に抑える必要があることを示しています。

最終的には、価値を再構築し、守ることの出来る範囲を徐々に大きくしていき、やがて、世界の主導権 を奪ってしまい、負の相関関係を排除する限りなく完成度の高い理論のもとに、みんなで仲良くやろうと 言うものです。

ですから、当サイトの趣旨と言うのは、周りの情報に惑わされず、大切なもの見失わないずに、 こじんまりと生活しようと言うような、ロハス的な発想のものではありません。

周りの情報に惑わされず、大切なものを見失わないながらも現実的に戦い、世界の主導権を握って やろうと言う、たいへんに勇ましいものなのです。


私は、小さい頃から戦争に行った先人達を敬うように教えられてきました。祖母は、 あまり頭が良い人とは言えず、怠惰で、近所の人達の支えがないと、すぐに騙されてしまうような感じの人でしたが、 お墓をとても大切にする人で、祖父が、身寄りの無い人達の骨を集めて作った無縁仏の世話を、 祖父の墓とともに毎日行っていたと言います。

私は、「戦とは、力と徳を持って、この世の支配者として相応しい能力を有することを見せつける事」 であると思っているので、その意味で、第二次世界大戦での日本の戦いは、 それなりの成果をあげることができたと思いますし、その意味で、戦いはまだ終わっていないと思います。

「イジメ論」では、理想状態を破壊するのは簡単と書きましたが、日本が受けた仕打ちを見れば、 日本のそれを破壊するのが、いかに困難な作業であったかがよく分かるような気がします。

もしも、彼らの支配の理論が緻密に分析された完成度の高いものであったなら、 もっと低リスクで低コストな方法があったはずです。
私から見れば、彼らの計画はちゃちで乱暴に見えます。しかし、そのような方法になるのは、 彼らが頭が悪いからではなく、それが虚偽と欺瞞で世界を支配するがゆえの限界であるのかもしれません。    



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番外

皆さんにお願いです。是非、このサイトの情報の拡散に協力して下さい。

このサイトは、現代人が無意識に所有してしまった共通認識に、あえて異を唱えることによって、 より柔軟な発想を持ってもらうことを目的としています。

現在の我が国のマスコミは、大切な情報を報道しない等で、論点を操作し、 大変に偏った次元での情報を流し続けています。

また、「日本では法律に明記されていること以外はしてはいけない。」と言う言葉に代用されるように、 国内で新しい事を始めようと考えると、大変狭い枠組みの中で試行錯誤するか、 海外での成功事例を元に逆輸入するしかありません。

本来は「法律で禁止されてること以外は、何でもやっても良い。」と言う制度にすべきであり、 現在のような制度の下では、クリエイティブで豊かな発想を持った我が国の国民性を活かすことができません。

世の中には、大切な情報が様々な形で潜んでいます。ただし、その大切な情報は、 日常に溢れる様々な雑音や常識によって、いつの間にか外に追いやられてしまいます。
今回の震災後の一連の騒動によって、そのことを改めて痛感いたしました。

このサイトは、当然リンクフリーです。日常の雑音や常識に埋もれてしまうことが無いよう、 様々な形での拡散にご協力お願い致します。


サイトの情報を表現して頂けるイラストレーターさんを募集しています。
イメージとして、子供も親しめる様な、わかりやすくて、かわいいものが良いと思っています。
大変にインパクトが強いものも良いかも知れません。

当サイトは、主にwindowsのメモ帳を使用して作成しています。技術指導等も受け付けております。

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 就職転職クラブ 

現在の労働市場を多様性の失われた一部の大企業だけが得するシステムであるとし、 一定の規約の元にお金を出し合い、簡単な情報網を作るだけで、そのシステムから抜け出せるとする。
2005年に企画、活動を行った。現在も多数の資料が残っています。
是非、興味のある方は、お声掛け下さい。

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 融資先指定預金 

利息制度を否定しない根拠となっている考え方。
新規事業を始める上での、適切なリスク分散の方法を提案したもの。
是非、興味のある方は、お声掛け下さい。

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会長紹介

<概要>

好奇心の塊で、一つの考え方にとらわれず、常に自分の考え方を根底から覆してくれるような 強い刺激を求めています。
活動を通して、沢山の刺激的出会いがあることを期待しています。
体質により、時々外出困難になることがある。医学的根拠がなく、精神疾患も確認出来ないため、 常に失業の危機にある現在派遣社員の29歳

貰ったこと無いですが、カンパ等頂いた場合は、この場で紹介させて頂きたく思います。

現金  0円
物品  なし   2011年7月24日 現在

ときどき新宿で集まっています。興味ある方は連絡下さい。
逆に、このサイトに興味を持って頂いた方からのお誘いも、喜んでお受けしています。

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